さて
どんな仕事でも必ず人の役に立っていると
私は思います。
直接的じゃなくても間接的に喜ばれているはずです。
ただそれは結果的にそうであり
最初からそこを目的に実行実施するものではないのでは?っと疑問に思う瞬間があります。
ボランティアなどは例外です。
例えば
「医療などの仕事に就く人は
患者さんの為に役立ちたいと働いている
だから患者さんに対しても優しい」などの
イメージ持たれている人も多いのではないでしょうか?
これ、違います。
仕事だからです。患者さんの為に働いているんじゃないです。優しいことばも行動も仕事の一部なんです。
飲食でも同じだと思いますが、無愛想で汚い言葉で接客しますか?
しませんよね?でもそれはお客さんのためにですか?
違いますよね?
仕事なんです。自分の為にです。
理想と現実の違いで離職する方も多いでしょうが?
それは「こんなに考えて思いやって接しているのにイメージした返答や対応をされなかった時」じゃないでしょうか?
誰かの為に出来る事はあります。
ですがそれは
自分の為にした後から結果としてついてきす。
ですから
モチベーションを「誰かの為に」ではなく
常に「自分の為に」です。
そしてオプションとして人の役に立てているなら良かった位が丁度いいかもしれません。